表紙はシカゴへ聖地巡礼に行った時に撮った写真です。 シカゴでは知らないお兄さんに「Hey! Tokyooooo!」と言われてハイタッチされたり、間違えて快速電車に乗ったり、変なおばさんに小銭をたかられたり、サブウェイで適当にイエスイエスと言っていたら激辛サンドイッチを注文してしまったりしましたが、楽しかったです。昼間は治安いいよ！ 泊まったホテルはマーロットホテルのモデルになったと思われるホテルです。素泊まり30000円って高くない？？？と思ったけど、シカゴの一等地にあるのでそんなもんだな…と思ったら、まさかの43階の部屋でウワ～これは30000円ですわ！となりました。 この本は、ジョルデンの出会いから別れ、再会までを書いた長編小説です。文庫版で出していたものをA5にして再販します。 エイデン受けアンソロジーに収録されています。https://booth.pm/ja/items/1566744 文庫版はカバー付きだったのですが、ピクシブファクトリーの都合上A5カバー無しとなりました。ピクシブファクトリーさんには文庫サイズを用意してほしいという切実な願いがあります。 長編小説って読むの大変なんだよね～って言われがちなんですが、仕事上がりの疲れた頭にもスッと入ってくる書き方をしています。 文庫サイズをお買い上げくださった方は、カバーを付けてイベント会場などに持ってきて読んでくれていた方が何人かいらっしゃいました。実は、文庫版はカバーをめくると違う写真が出てきます。 A5だとカバー掛けても「あの本何？？？」と思われるのでアレなんですが、内容は好評だったのでお手に取ってもらえたら嬉しいです。 10人くらいからリクエストが集まったら、文庫カバー付きを再販します。 シカゴの空気は…湿っぽくて、冷たい… 要するに寒かった。 サンプルはPixivで公開しています。 https://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=8751356 続編はアンソロジーの方に載っています。が、アンソロジーが完売御礼となりました。そのうちピクシブファクトリーにて続編を作ろうかと思いますが、蛇足感あるのと短いのとで、お値段高くなってしまうのが申し訳ないです。どうしようかな…ご希望あればメッセージとかください。 ※当サークルでは、ピクシブファクトリー二次創作作品全マージンをイベント参加費、印刷費、梱包費に使用しています。（マージン0円は設定不可能なため） A5 無線綴じ 表紙マットPP / 72ページ (本文68ページ) この商品はpixivFACTORYの同人誌印刷サービス（ https://factory.pixiv.net/books ）で印刷・製本されます。 それにしてもピクシブファクトリーから直送は高価になりますね！在庫恐怖症なので許してください。